三重県名張市の
モルディブ流・自己肯定感を育み
明日を切り拓く力をつける
子どもと大人のための
オールジャンルのピアノ教室です。
南の島音楽教室という名前はモルディブ(南の島)のことを思って付けました。
2011年1月~2013年1月の2年間、青年海外協力隊(JICA)の活動でモルディブで生活していました。
お子さんが音楽を楽しみながら
ありのままの自分を表現できる
未来を創るお手伝いをしています
ピアノが初めてのお子さんは、自由に音を出して楽しむ音遊びからスタート♪
世界の音楽をテーマにした絵本や音源で演奏に参加して音を出したり、講師の伴奏と一緒にアドリブ演奏をします。
楽譜通りに弾くことだけをしていると、合っている、間違っているにとらわれて
間違うことに不安を感じてしまい、音楽を楽しめなくなってしまうかもしれません。
何を弾いてもOKな音遊びをすることで自分を表現することへの安心感を養います。
それがお子さんの未来を創る原動力になります!
クラシック音楽だけではなく、ポップスやジャズなどいろいろなジャンルの曲を弾いていきます!
お子さんが安心していろいろなことに積極的に取り組めるようになるにはおうちのかたのご協力が欠かせません!
おうちの方からの毎日の言葉がけのアドヴァイスもさせていただきます。
基本的な音楽の力(聴いた音が分かる、楽譜が読める、表現力)をつけながら
楽譜通りに弾くだけでなく、自分の感じたように自由にアレンジしてかっこよく弾けるようになります。
これから自分の時間を
楽しみたい大人の方へ
好きな音楽をあなたらしく演奏しませんか?
必ずしも楽譜どおりや難しいことに取り組む必要はありません
あなたが弾きやすいように変えて(アレンジ)して弾くこともできます。
弾きにくいところにとらわれないで楽しみながら演奏できます。
1日10分のピアノ時間から始ましょう♪
〇自分のペースで好きなアーティストの曲を自由にアレンジして弾けるようになります。
〇ト音記号しか読めない方でも大丈夫!
〇コード演奏も学ぶことができます。
〇もちろん楽譜通りに弾くのもOK!
〇難しいところは弾きやすいようにアレンジのお手伝いもします。
体験レッスン受け付けています
お気軽にお問い合わせください♪
私が出会ったモルディブの人たちは、自分が大好きで失敗を恐れず、好きなことに突き進んで毎日を楽しんでいました。
そんなモルディブでの人々との出会い、彼らの毎日を楽しむ生き方を、
ピアノ教室で音楽を楽しみながら伝えていきたいと思い、
南の島音楽教室を始めました。
私がモルディブで生活しているときに、みんなそれぞれ
"根拠のない自信"が自然に身についているように感じました。
子どもたちもそうです。
モルディブの子どもたちは普段の練習は熱心じゃないし、雨の日は休むし
だけど、本番は「みんなに見てもらえるから」と張り切って準備する(楽器をピカピカに磨きはじめたり・・・
そっちじゃない!
と思ったりしましたが)
堂々と本番を楽しんでいました。
典型的な日本人気質の私は、まじめで一生懸命苦手を克服しようとしたり、できなくて他人とくらべて落ち込んだり、頑張っているのに
あまり楽しめていないように思いました。
日本の子どもたちはモルディブの子どもたちにくらべて本番を楽しめず間違うことを恐れる傾向があるように思えます。
それはなぜかと疑問に思って調べていくうちに
『自己肯定感』
という言葉にたどりつきました。
最近皆さんも耳にすることが多いのではないでしょうか?
自己肯定感とは、「自分という存在を認め、生きる価値を見出すことができる感情」のことです。
自己肯定感があるからこそ、チャレンジする力、周りに流されない自分、倒れてもまた立ち上がる強さを持つことができるのです。
あらゆるジャンルで活躍しているアーティストやスポーツ選手、経営者など自己肯定感が高いと言われています。
『そのままの自分を受け入れている』ということが大切なのです。
○○ができるから好き、○○だからすごいのではないのです。
もし自己肯定感が下がっていると
私たちは失敗すること、出来ないことは
恥ずかしいと思い、最初から挑戦しないで諦めたり
苦手なものを無理にしようとしたり、
させれれたり(子どもにさせたり)してしまいます。
自己肯定感は生まれた時から(生まれる前のおなかの中から)
のまわりの大人の言葉がけが関係していると言われています。
誰も生まれつき自己肯定感の低い人はいません。
かけられた言葉通りに育っていくのです!
自分自身の子育ての経験で自分の発した言葉によって
自分も子どもも前向きな気持ちになっていくのを実感しています。
一番影響力があるのはいつもそばにいる人です!
だから言葉を前向きに変えていく必要があるのです
気持ちが前向きになれば自分でどんどん前に進んでいきます
うまくいかないことがあっても、心が折れずに
「どうすればうまくいくか」を考えチャレンジを繰り返しながら自分の人生を創ることができます。
それはピアノでも同じです。
間違えを恐れながら練習通りに完璧に弾こうとした演奏よりも
聴いてもらえる人(自分も含めて)のために楽しんで練習して突然のハプニングにも柔軟に対応して弾いた演奏のほうが魅力的です。
「間違えたっていいじゃない、機械じゃないんだから」 フジコヘミング
私が緊張したときなどにいつも思い出しては勇気づけられる言葉です。
だから私は、安心してお話したり音楽したりすることを大切にしてレッスンしています。
南の島音楽教室に来てくださる方が
音楽も人生もみんなそれぞれにキラキラ輝きあう教室にしていきたいと考えています。
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